中山道 馬籠宿

2月の週末なので観光客も少ないのかな❓と思い久しぶりに馬籠散策に行ってきました🚙
観光シーズンでは古の宿場町は外国人にも人気の観光地になっており、石畳沿いの坂道をのんびり歩いて時代を感じる街並みや店内の木地細工の民芸品•木曽漆器などを見ていると感慨深くなって来ます☺️
もちろん食べ歩きも楽しみですよね😋🎵

古い町並みが坂道沿いにつらなっています。少し急勾配なところがあり、脚の悪い方にはなかなか厳しいです。入場料はかかりません。良心的と思います。。お土産屋さんは９時頃から開いているようですが、お蕎麦屋さんなどの主要な飲食店は１１時からですので、その点ご注意ください。訪問にはJR中津川駅からのバスが便利。片道５７０円です。途中から、かなり急勾配の曲がりくねった坂道を走ります。弱い方は酔ってしまうかも知れませんね。私はちょっと酔いました。

2月の金曜日の16時頃に行きました。季節でなのか分かりませんがお店はほぼ閉まっていて、下の駐車場のお土産屋さんとあと数件といった感じでしたか。でも風景などを楽しむには十分で、歩いているだけで楽しかったですよ。展望台からは恵那山が雄大かつ間近に眺められ人も少なかったこともありゆったりとした時間を過ごすことができました。

馬籠(まごめ)は江戸初期に開通した中山道（京都から東京に続く街道）にある宿場で江戸時代の情景を保つステキな観光地。途中、五平餅を楽しめる｢丸治屋｣｢かなめや｣やペットも入れる喫茶店、宿、土産やで賑わっています。また島崎藤村の故郷なので資料館や、座禅体験もできる藤村の菩提寺の寺（永昌寺）など、楽しみ方は様々。長い街道の要所で無料駐車場があるので混雑時や回りたい店の近くなど上手く利用すれば空いてる駐車場もあると思います。せっかくなら、中津川と言えば栗きんとん！がめちゃウマ。店によって全然味が違うから旬の秋には中津川市内によって老舗巡りも楽しいよ！

石畳で、ヒールでの散策はおすすめ出来ません。雨が降ると滑りやすくなるみたいで、結構急な坂の道もあります。
※栗ふくは、パンケーキみたいな記事に栗餡とカスタードが入って丸ごとの栗もらいっていて甘すぎず美味しかったです。
※おやきは、珍しい茄子のおやきがありました。生地はパンよりで中身も辛すぎず食べやすかったです。
※おかきは、温かいおかきが食べられます。紙コップのおかきは、色んな味が楽しめて沢山入ってます。
※食事はお蕎麦関係がおおかったです。
平日だったので、ほどよい観光客で歩きやすかったです。お土産は外国人観光客向けな感じがしました。
お土産売り場で、信州の甘いワインが売ってました。とっても飲みやすかったです。栗のバターも、栗好きにはたまらないおいしさ！バターと言ってもバターの味ではなく栗ペーストと言う感じです。

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