北海道大学 植物園

北海道庁の裏手にある北海道大学の植物園。入園有料。冬季は温室のみの営業です。
秋の最終営業日に訪れましたが、入口付近のハルニレ（かな？）の木にエゾリスがいるのを職員の方が教えてくださいました。

園内は北海道に生息する様々な樹木や植物が植えられていて、紅葉が大変美しかったです。

賑わいを見せる北大のキャンパスと打って変わり、静かに都会の中の自然を散策できます。

札幌キャンパスからは少し離れたところにある北大の植物園。
研究施設だが一般にも開放しており、入場料を払えば誰でも見学が可能(北大の学生や教員などの関係者は無料で入れる)。
北海道だけでなく南国の植物などもある。また剥製の展示もあり、全部じっくり見ていると1時間半くらいはかかるかも。
植物を見るだけでなく、自然豊かな園内を散策するのも気分がいい。

入館料　：420円
滞在時間：1時間〜2時間程度

正門から入ってすぐエゾリスに出会えました。
本州の植生とは違う植物を多く観られて非常に楽しかったです。

札幌中心部に位置しながらも豊富な植物、緑に癒されるスポットですね。
エゾリスちゃんが居るとは思わなかったので良い思い出になりました。とってもかわいかったですよ🐿

入場チケットに現金410円掛かります。PayPay決済などのキャッシュレスには、残念ながら未対応でした。
植物園の中には、リス🐿️も居て、人間をそれ程怯えずに頻繁に出没してくれます。
博物館には、標本がたくさんあって、南極物語で出てきたタローの剥製もありました。
食べ物を持ち込んで良いかは、分かりませんがベンチや芝生でシートを広げて半日は楽しめます。
また栃の実が大量になっているのですが、風に揺られて、ドドドーっとトタンの屋根に落ち驚かされました😅
また家族でのんびりと行きたいです23.09.16

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