カトリック元町教会

函館に行く度に寄ります。周辺の街並みも素敵ですし、中に入ると天井から壁の装飾まで見入ってしまいます。本当は中も撮影出来たら嬉しいですが、しっかり目に焼き付けて帰ります。

大三坂の上にある綺麗な教会です。

訪問した日は祭事などはなく、礼拝堂の中に入り、椅子に腰かけて祭壇を眺められました。

壁面にはキリストの生涯を紹介する絵が飾られています。

拝観料は無料ですが、礼拝堂に入ったところに寄付箱があります。
大きく立派な施設ですし、信徒の方々が大切にしている場所を見学させてもらっているので、少額でも寄付させて頂きました。

建物内は撮影禁止です。

函館市の元町にある三つの教会のひとつ。 私は今回三つとも訪問したのですが、実は今までクリスチャンでありながらキリスト教文化と言うものには触れたことがなくて。 そのくせ有名なお寺とか神社は頻繁に訪問しては「素晴らしき文化」等と感動していたのですが、今回ここを訪問して「我がキリスト教文化も決して古くからの日本の仏教、神道文化にも劣らないものだったんだな」等と今更ながら大感激をしてしまいました((笑))。

まず入り口付近の白亜の彫像が素晴らしい。  礼拝堂は果たしてどんなものなのかと楽しみになってしまいましたよ。

内部は残念ながら撮影禁止なので、外観からの少ない写真しか投稿できませんが、これはもう多くの壁画、椅子、オルガン等、礼拝堂の必須アイテムが勢揃いで大感激。 直に見るととにかくその美しさに目を奪われます。

私の稚拙な説明では語り尽くせませんが、入館料はかからないので、お近くを通った方は是非この素晴らしいキリスト教文化に触れてみて下さい。 特にお寺や神社を散策する趣味のある方は必見の教会です。

外観は勿論素晴らしいのですが、吹き抜けのステンドガラスやシャンデリアも素晴らしいです。（室内から写真禁止です。）
壁にJesusの物語のモニュメントが掛けてあり、部屋の雰囲気と相待って胸が張り裂けそうになります。
夜はライトアップされ、コレまたキレイ。

元町の教会群の中にあり、大三坂を上りきった右側にあります。八角塔の上には風見鶏、ステンドガラス等が目を惹きます。外観がとても美しく、外観だくでも大満足していましたが、地元の方が内部に入る事をすすめてくださり入ってた所、今までには見たことの無い壁像がありました。中央祭壇と副祭壇、両壁にある14景の十字架の道行はローマ法王ベネディクト15世から贈られた日本唯一のものだそうです。
壁像は絵画で見るより、胸を打つものがありました。見どころが沢山ありました。
あと地元の方に教えて頂いたのですが、教会裏にはルルドのマリア像がありました。
こちらの教会は色々な角度から見て欲しいと思いました。
夜のライトアップも22時までやっていました。

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