道後温泉本館

道後温泉は外観を工事中でしたが入れました。
道後温泉についてから、少し散策してから17時過ぎに行ったところ、入館規制で女湯は18:30の入館整理券を渡されました。
早めに行って入館出来るか確認してからの散策をオススメします。
道後温泉飛鳥の湯は入館規制はないようでした。
中は昔からの風情あるお風呂でした。
少し熱めのお湯でしたが、ゆっくり入れました。
行って良かったです!

千と千尋の神隠しに似た温泉の建物…ということで楽しみにしていましたが、残念ながら改装中とのことで、部屋の利用はできず、温泉のみの利用でした。
早朝6時からも観光客が多く並ぶので整理券が配られます。
本館は、せっけん、シャンプー、リンスはありません。持参するか購入ですね。（飛鳥乃湯にはありました）
入ってすぐに受付があります。お風呂上がりに待ち合わせする場はなく、外で待ち合わせになります。とにかく狭いです。
温泉は昔の銭湯という雰囲気で、お湯は熱め。
飛鳥乃湯よりも、泉質が良かったように思います。（施設は飛鳥乃湯の方が快適ですが）
湯上がりに受付付近でポンジュース缶が売っていてオススメです。

道後温泉本館、改装中だが入れる。
名店なので行列が出来ていたが時間の予約も可能だったので
スムーズにチェックインできた。
ロッカーは風呂場にしかなくリュックなどの大きい荷物は
フロントに預けるようになる。
浴槽は意外に深く私は１７９cmだがアグラを描くと口まで
ギリギリだった。
風呂上りは愛媛らしくオレンジジュースで乾杯したが
たまらない美味さだった。
道後温泉に行ったら是非行くべしオススメですよ。

温泉日本三古湯の一つで、夏目漱石の小説『坊っちゃん』にも描かれ、愛媛県の代表的な観光地。3000年の歴史を持つ。史実上の記録に登場する温泉として見ても日本最古の歴史を持つらしい。
イメージでは、芋洗い状態で不潔なイメージだったけど、入ってみると、たまたま、空いており、温泉もまあまあ清潔で、イメージと違い、気持ちよく入れました。ただし、入るときに、石鹸とかタオルとか一切なく、入口で買う必要あるので、小さい袋に、石鹸、タオル二枚は、合ったほうが良いです。まあ、石鹸50円とか高くはないですが。温泉、つるつるでした。雰囲気あり、ここが日本最古なのかと感動にひたりながら入りました。空いてたらオススメですね。

千と千尋の神隠しがモデルの道後温泉本館は2024年7月11日にようやく全館営業することが決まりました！

現在は工事中でまだ霊の湯にしか入れません。天皇陛下しか入れない場所は見学だけ可能です。
飛鳥の湯は広間や個室で休憩も出来てオススメです。

車だと有料パーキングのみ対応です。
ほとんどが30分100円です。
身体障害者が2台無料枠がありますが
手続きが必要です。

30分ごとに壁画が変わるのも楽しいです。
高台から無料で足湯スポットもあります。
工事関係の新着記事が出ましたので引用致します。

新着記事 2024年01月11日
道後温泉本館は、平成31年1月15日から営業しながら保存修理工事を行っています。
工事は順調に進み、当初の予定より約半年早く、令和6年7月11日（木曜日）から全館で営業を再開します。
また、全館営業再開に向けた準備で、仮設の札場を撤去したり、大型家具を設置したりするため、令和6年6月18日（火曜日）から7月10日（水曜日）までの23日間、本館を臨時休館します。
道後温泉別館 飛鳥乃湯泉と道後温泉 椿の湯は、本館の臨時休館中も通常通り営業します。

【全館営業再開日】
令和6年7月11日（木曜日）　午前6時　※入口は西側に変わります。

【スケジュール】
令和6年6月17日（月曜日）まで、霊の湯と又新殿で営業します。
令和6年6月18日（火曜日）から令和6年7月10日（水曜日）まで、臨時休館します。
令和6年7月11日（木曜日）から、全館営業を再開します。

営業時間