越前大仏

昭和62年に実業家の多田氏によって建立されたとは清大寺。越前大仏という名前の方が広く知られています。
歴史はまだまだ浅い寺院ですが、スケールの大きさは圧倒的です。
寺院の中には、たくさんの仏像がならべられ、読経が永遠と流れており、それが耳に心地よく、神秘的な空間すら感じられる場所です。

お寺の前は、お土産屋さんなのかと思いきや、ほとんどが廃屋なので、お土産は期待できません。

駐車場に関しては、お寺の前に大きなスペースがあり、平日はガラガラでした。

場所は、福井県勝山市にあり勝山ニューホテルの裏手にあります。
また越前大仏の近くには、苔で有名な平泉寺白山神社があるので、観光にもおすすめの場所です。ただし、レンタカーでもいいので、車が便利かと思います。

屋内で鎮座されている大仏様は何ヵ所か拝見しましたが、違う感覚で感動しました。何故⁉️と思いつつ引き込まれるように、ここでまったりしたいと時間を忘れました。読経がエンドレスで流れているのが心地よく、大仏様と相乗効果を醸していました。
その気持ちを留めながら、五重の棟や庭園を眺めるのも心地よくて。
駐車場から本殿に行くまで、平屋の商店街を通った時に、人工的に参道店があることにも驚きました。
行って良かったと思える、印象深い場所になりました。

#B級スポット 巡り。
#福井県大野市 『 #越前大仏 』
---
福井県にある清大寺・越前大仏へ。

目的はここでも#巨大仏 『#越前大仏 』。
高さは17メートルで、奈良の大仏よりも大きい。
座像では日本最大という。

大仏の周りには1,281体の石仏と金仏が鎮座し、
両脇には高さ10.3メートルの羅漢像と
11.2メートルの菩薩像が聳立。
ここも#GANTZ の世界だわー。

大仏殿ではお経のBGMが流れ、
なんともいえない荘厳な雰囲気を演出。
その他にも、75メートルの五重塔や巨大な灯籠、
7メートル超の仁王像もあり、
とにかく巨大でバブリー。

バブリーといえば、そう。
ここも例に漏れずバブル時代に
建設されたレジャー施設で、
かつては飲食店や土産屋もあったそう。
その後、ちゃんと破産し、
どういう伝手か、現在はお寺が管理する。
負債額は240億円、なんと罰当たりな。

菩提と煩悩が入り混じったカオスな施設。
行ってみる価値はあり。知らんけど。

⚫︎清大寺・越前大仏情報
- 住所: 〒911-0811　福井県勝山市片瀬50字1-1
- 拝観時間: 8:00～17:00、冬季は9:00～16:00
- 拝観料: 大人500円／小人300円
- 駐車場: 無料
- 定休日: なし
※いずれも当時の内容

日曜日に金沢から行ってきました。
日曜日午前に行きましたが、凄く空いてました、結構いい感じで大仏さんもかなり大きく（奈良より大きいらしい）五重塔からの眺めも最高でした。
もう少しお店が空いてたり賑やかしくしたらもっと観光地として成り立つと思うのだが、勿体ない！
後、人工で雲海つくって入場料プラス1500円アップは無いわ！普通に入って500円、雲海つくって2000円って…。

11月17日（金）に訪れました。各地に〇〇大仏がありますが、奈良や鎌倉などの有名な大仏を除き、大きなものには出会いませんでしが、実物を見て余りの大きさにびっくりしました。中国河南省洛陽市の龍門奉先寺坐像をモデルにした「毘慮舎那如来」で奈良の大仏よりもさらに大きく、両脇に大きな羅漢佛、菩薩像の脇待佛が二体づつ並び、三方の壁には石仏、金仏が1,281体安置されている規模の大きさに圧倒されてしまいました。通称「越前大仏」で知られていますが「臨済宗妙心寺派 大師山清大寺」の大仏で、大師山の麓に建つ荘厳で壮大な伽藍がある寺です。境内は正面に大門、中門、大仏殿と続き、周囲には回廊が施されていて九龍壁、五重塔まで続いています。大仏殿の裏は東門で鐘楼があります。右手回廊の外側に百仏殿、宝物殿がありますが非公開です。五重塔はエレベーターがあるので高齢者の方でも登れます。参拝客が少なく、広大で荘厳な雰囲気を味わうことができました。

営業時間