忠犬ハチ公像

渋谷に立ち寄ったのでとりあえず
「忠犬ハチ公」に会いに行きました！

久しぶりの東京は
ただただ人が多過ぎて
常に並んで写真を撮ってる人がいるので
遠目からハチ公をパシャリして満足しました。

やっぱり朝方などの
人の少ない時間の方が
ハチ公の写真を撮りやすいのでしょう…

次は人の少ないタイミングを狙って
色んな角度から写真を撮りたいと思います…
ハチ公を独占

東京帝国大学の農学博士「上野英三郎」の愛犬「ハチ公」はオスの秋田犬（あきたいぬ）で、飼い主が亡くなられた後も駅前で帰りを待ち続けた忠犬ぶりが人々の心を揺さぶり映画にまでなったそうです。

ハチ公像前は色々な人が待ち合わせをしたり、集まるランドマークとなっています。

日本固有種で天然記念物にも指定されている大型犬「秋田犬」が記念日などには集まることもあるようです。大正や昭和初期の物語ですがロマンがありますね。

2024年1月8日月曜日成人の日、7時頃訪問。朝早い時間は人も多くなく、(かと言って少ない訳でもないくらい人はいましたが・・・)ゆっくり写真が撮れました。
たまたまオススメに上がってきたハチ公の動画を見てウルッときてしまい逢いに行ってみました。
足がテカテカに光ってたので意味は分からなかったですが自分もさすってきました。

渋谷駅にあるハチ公前広場に設置されている忠犬ハチ公像。待ち合わせ場所の定番となっており、多くの人が行き交います。

観光客にも人気の場所となっております。日本人·外国人観光客ともに多くの人が訪れて写真を撮っています。

1923年に秋田県で産まれたハチ公は2023年で生誕100年となるようです。

2023年8月下旬
ハチ公像がFIBAバスケットボールワールドカップ（W杯）2023仕様に装飾されていました。

2023年9月上旬
ハチ公像に襷が掛けられていたので写真を追加掲載しました。

2023年10月30日(月) 追記
ハチ公像周辺に仮囲いが設置されていました。待ち合わせ客の密集による雑踏事故の防止が目的で、ハロウィーンの翌日の11月1日(水)早朝まで続けられるそうです。仮囲いが撤去されるまでハチ公像は見ることが出来ません。写真を追加掲載しました。

2023年12月上旬
ハチ公像に襷が掛けられていたので写真を追加掲載しました。

渋谷駅前の待ち合わせスポット。
ハチ公というのは東京帝国大学の上野英三郎教授の愛犬です。上野教授は出かける時も渋谷駅までハチを伴うことも多かったそうですが、1925年に亡くなり、その後もハチは渋谷駅前で教授の帰りを待っていました。その姿は人々に感銘を与え、忠犬ハチ公と呼ばれるようになりました。1934年には銅像が建てられ、当時の教科書にも掲載されました。
ハチは新聞で有名になると、駅を訪れる人から可愛がられる様になり、食べ物を持参する人も多く訪れ、その人気からハチが渋谷駅で寝泊まりすることも許されるようになりました。しかし、ハチは1934年に亡くなりました。その後、ハチの葬儀が行われ、多くの人が詰めかけて、僧侶に寄る読経、手紙や電報、多額の香典が寄せられたそうですから驚きです。なお、ハチの剥製は現在、上野の国立科学博物館にあります。

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