法観寺

街並みが素敵でどこを切り取っても素敵でした

人が多い為、映らないように配慮しました。

3月2日(土曜日)30年ぶりの京都へ

土日のみ運行の阪急電車〖京とれいん〗に乗って、10:30前に京都河原町駅へ到着。

(京とれいん…快速特急が2時間おきにでています。プラス料金なく風情ある電車に乗れるので、オススメです！pic5.6.7)

花見小路を通り抜け、建仁寺をお参りした足で、ちょうど昼に差しかかる頃念願のこの坂へ来ました。

ここへ来るまでに食べ歩きのお店が沢山。
最後のメインぽい所は高めの値段設定でしたが、少し横道は空いてて良心的な価格です。

外国人の方がおそらく割合的に多い中、八坂の塔を眺められる場所に到着。

最初は知らずに塔の坂下辺りから撮影してましたが(3枚目pic)、やはり塔を眼下に眺められる地点が美しく見ることができます。

pic2。坂の途中の器屋さん。
足元に箸置きが可愛らしく散りばめてあります。
こんな所が素敵だなとわくわく。

pic3。食べ歩き1つ目の『唐揚げ棒』
5こ串刺しで確か500円ほど。
それなりの味かと思いきや、ジューシーで美味しい。
下側はカップを押し上げ食べるので、手も汚れません。

法観寺の五重塔、八坂の塔とも呼ばれる。臨済宗建仁寺派の寺院。歴史の古さは京都でも屈指で、聖徳太子によって建立されたとも伝えられる。平安京以前に住んでいた八坂氏の菩提寺であったという説もある。八坂塔は、永享12年（1440）に足利義教によって再建されたもの。他の伽藍は応仁の乱で全て焼失し、このシルエットの美しい五重塔だけが残った。五重塔は初層内陣と二層目まで拝観することができ、内陣には五智如来が安置されている。高さは46m。東寺の五重塔54.8m、興福寺の五重塔50.1についで高い塔。

法観寺は、日本に位置する仏教寺院で、その歴史は古く、平安時代にさかのぼります。寺は美しい庭園と歴史的な建築物で知られており、訪れる人々に静けさと精神性を提供しています。本尊は仏教の神聖な像で、信仰の対象となっています。法観寺の建物や庭園は、日本の伝統的な建築様式と芸術の見本であり、文化的な遺産を体現しています。また、寺内で行われる仏教の儀式や行事は、地元の信者や観光客にとって精神的な経験となっています。法観寺は歴史と信仰が交錯する場であり、その美しさと宗教的な雰囲気は多くの人々を引き寄せています。

日曜日20時訪問
勿論中には入れませんが、外からこの風景を撮ってる方が数名いらっしゃいました。

日中の賑やかさもいいけど、この静かな時もいいですね。

写真も加工なく数世代前のiPhoneでも、こんなに綺麗に写ってくれます。

何時までライトアップされてるのかは不明ですが、この時間は人気度が少なくてほんと良かったです。

ココは写真撮影だけが目的でしたので二年坂を降って維新の道でタクシーを拾う事ができました。

今度行く機会があればお寺も見学したいですね。

営業時間