The Joroku-ji Temple is a Soto-school Buddhist temple located in Tokushima City. The temple’s honorific “mountain name” is Zuirin-zan; its full formal name is Zuirin-zan Jiun-in Joroku-ji; it is the 24th temple on the Awa-Chichibu Kannon Temples 34-temple Pilgrimage. According to the temple’s own traditions, the Joroku-ji Temple was founded in 650, making it a very ancient temple.

Jorokuji Temple

紅葉が綺麗です。
子供の頃に、学校の遠足で来たような気がします。血天井を紹介されて、怖いというイメージだけが残ってました。

こういうお寺には文化財としての価値があるので、国がお金を入れて建物の補修ができるといいなと思います。

写真は、2019秋と2020晩秋です。
さらに、2021初秋。さらに2021晩秋。
2023は、11月23日未だですね。今年はどうも期待できない感じです。

特別公開があったので行って来ました。
まだ紅葉には早かったのですが立派な曹洞宗のお寺でした。
とても静かで京都のごった返しているところよりゆっくりできてとても良いと思います。

阿波国を治めていた細川氏が整備した寺院で非常に立派です。戦国時代に被災した建物が多いため、室町時代末期に建てられた山門は県内で最も古い建築物です。お寺の由来にもなった、平安時代末期に作られた丈六仏の聖観音像は荘厳な雰囲気です。戦国時代にこの地を治めていた新開氏を謀殺したさいに血の跡の残る床板が回廊の天井に使われています。

お寺の入り口や駐車場が分かりにくいです。一回りして気づきました
ニットと書いてる所の看板に丈六寺へ行く方は置いていいと書いてあったのでそこに置きました
丈六寺の手前に細い川が有り
そこには綺麗な鯉が泳いでいて
水も綺麗で、津和野に来た感じでした
お寺に入ると小さな葉のもみじが沢山あり、紅葉したら綺麗だろうなと思いました。ひっそりとした所で掘りの所にも鯉がいます。奥に進んで行くと観音さまが飾られていて、両脇手前はお墓と空 風 火 水と書いた石が置いてました。
何故置いているのか意味も分からないまま戻り、広い所を借りて敷物を敷いてお茶をしました。
良いのかどうか分かりませんがお婆さん二人の野点
お寺に感謝しつつ時間を過ごしました(*^_^*)

阿波の法隆寺と呼ばれるほど文化財が多いお寺ですよ｡
また、戦国時代には長宗我部元親が阿波に攻め込んだ際に丈六寺が舞台となり、この時の手形や足跡が血天井として、今も見ることができます。
また紅葉も美しいお寺です。
カメラ好きの方が撮影したり、ブライダル写真のロケに来てたりしていました。
歴史を感じさせてくれるいい場所です！