喜多院

天台宗星野山無量寿寺喜多院にお参りさせていただきました。
アクセスは東武東上線、JR線川越駅から徒歩約２０分ぐらいかと。
普通にお参りするだけでしたら無料ですが、江戸城から移築した紅葉山御殿と五百羅漢を拝観するなら拝観料400円かかります。
撮影禁止でしたが、家光公誕生の間、春日局化粧の間や当時の厠や風呂場なども拝見出来ます。
五百羅漢は本当に500体以上あり、それぞれ大きさも表情も違っていて見ごたえ十分でした。

西武線本川越駅から徒歩13分程のところにある。JR,東武東上線,川越駅からだと徒歩ではちょっと距離があり20〜30分かかる。

年のはじめにだるま市、2月は節分の豆まき、3月頃は春祭り、11月頃菊祭りがある。
春は桜が美しく、秋は紅葉が綺麗。
第九の夕べという音楽会もあったらしい。
初参り、七五三詣り、厄除けなど節目節目に訪れる人も多い。

江戸城の建物が移築されており、徳川家光の誕生の間や春日局の化粧の間が有名。
境内の茶屋の奥に五百羅漢がある。
拝観料は400円程。

川越の地にあって広大な伽藍を構える名刹。戦国時代末期に天海僧正が住職となって以降、徳川家との深いつながりで大発展してきたお寺です。
立派な山門や多宝塔、高台に建つ慈眼堂など、境内には歴史を感じさせる建物が多数並びます。

堂内は有料で拝観できます。書院や客殿などをめぐることができますが、これらの多くは3代将軍徳川家光の時代に江戸城の建物を移築したもの。なかでも「家光誕生の間」は有名です。
当時の遺構は現在の皇居（江戸城跡）にもほとんど残っていない貴重なものです。
また紅葉の美しい庭園も見どころの一つ。訪れたときはさすがに紅葉も終わりかけでしたが、それでも名残の姿をあちこちで見ることができました。
館内は基本的に写真撮影禁止ですが、庭園のみ撮影が許可されています。

観光スポットの多い川越でも一、二を争う名所。拝観料は五百羅漢と合わせて400円ですが、その価値は十分あると感じます。

紅葉を見に訪問しました。素晴らしい庭園に紅葉が見事な色付きで訪問して良かったです。
春日局の化粧の間が江戸城から移築されていて当時の貴重な資料が沢山展示されています。
紅葉の時期は見る価値があります。

12月1日紅葉を見に行きました。思いのほかもみじが多く恰度見頃でとても綺麗でした。拝観料400円払って中に入らないと綺麗な庭園は見られません。駐車料金は30分100円でした。    思っていた以上に喜多院の庭園が素晴らしいです。勿論他の貴重な徳川家光誕生の間や春日の局の化粧の間、苔むした五百羅漢など見どころも沢山ありますがが、喜多院本堂へ渡る太鼓橋から家光誕生の間廊下から紅葉真っ盛りの庭園を必ず見てみたいと思いました。
どろぼう橋の由来も興味深い話でした。

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