吉備津彦神社

歴史とは勝者が創るもの、大和朝廷に平伏しない吉備國の温羅(うら)を攻め滅ぼした第１０代崇神天皇の皇子大吉備津彦命を祭神としてお祀りしています。

温羅は製鉄や製刀等色々な文化を此の地にもたらしたとするいい人だった様ですですが、大和朝廷からすれば政敵でもあり滅ぼされたのちにも鬼扱いされ吉備津彦命＝桃太郎の神話となったのでしょう、あの時は悪かったねと怒りを鎮める為の温羅神社が鎮座されているのも面白いが参拝するのを忘れていた。

その後吉備國は三分割され備前.備中.備後と成り、吉備津神社は近くですが備中國所属の為、備前國一ノ宮が吉備津彦神社となった様です。

吉備津神社より歴史があるようです。偶然訪れたのだが、本日は旧暦の節分と言うことで、タイミング的には最高だったと思う。
龍も祀っていて、干支にも会うし訪れて良かった！本殿の裏側を見ても重厚な作りで、花の季節には最高になると思う。稲荷神社もある。大石灯籠はその名の通り巨大で、上の石は８畳もあるとの事。駐車場の外れに桃太郎の石像があり犬キジもいる。
It seems to have a longer history than Kibitsu Shrine. I came here by chance, and since today is Setsubun in the lunar calendar, I think the timing was perfect.
There is also a dragon enshrined there, and I was able to meet the zodiac signs, so I'm glad I visited! Even if you look at the back of the main shrine, you can see that it is a stately structure, and I think it will be at its best during the flower season. There is also an Inari shrine. Oishi lanterns are huge, as the name suggests, and the stone at the top is said to be 8 tatami mats wide. There is a stone statue of Momotaro at the edge of the parking lot and a dog pheasant.

境内は空気が違います。拝殿、本殿は荘厳で美しいです。日本一大きな石燈籠は壮観です。夏至は、鳥居からの陽光が参道を通り、社殿内へ真っ直ぐ差し込みます。まさに「朝日の宮」となります。

備前国一之宮。2015年以来振りに再訪です。拝殿そして奥の本殿などは見ごたえあり、流石に一之宮です。ただ残念なのは御朱印が書置きタイプで500円。口コミでコロナ明けで直書きになったとありますがこの日は書置きでした。うーんと思いますよね。吉備津神社から回ってきましたが渋滞がひどいですね。もしかすれば逆から回った方が早いのかも？

備前一宮駅目の前にある備前國一之宮吉備津神社。吉備津彦命を祀り、壮大な拝殿、舞殿、本殿への棟はまさに圧巻。本殿は流造、檜皮葺で拝殿の両サイドから拝むことができます。足の悪い方は右手駐車場の天満宮に続く坂道から境内に上がることが可能です。砂利は時々深いところもありますが、浅めで動きやすいです。長らくコロナで書置きだけだった御朱印も、ようやく直書きいただけました。ありがたいです

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