小石川後楽園

何のイベントが行われていたのか知らないが、バカみたいな人ごみをかい潜ってたどり着いた庭園。
こちらの見どころは、池を中心にした「回遊式築山泉水庭園」で、円月橋や西湖の堤など中国の風物を取り入れるなど、中国趣味豊かな庭園だとある。難しい事は解らないが、何も考えずブラ〜っと歩くのには静かで良い公園です。

江戸時代初期に水戸徳川家の徳川頼房（よりふさ）が江戸の中屋敷（のちに上屋敷）に築造し、光圀により完成した江戸の大名庭園として現存する最古の庭園。

日本各地の景勝を模して日本と中国の名所や古典になぞらえた見所を造りこんでいます。
「大泉水」の琵琶湖を中心に、山や川、田園などの景色が凝縮した回遊式築山泉水庭園。

東京都文京区後楽園にある【小石川後楽園】訪問しました。
駐車場はなく近くのコインパーキングになります。
入場料は、300円になります。
入口は、西口、東口があります、
一般的に西口から良いと思います。
今回は梅祭に訪問しました。
梅自体は公園の奥になります。
こちらの公園は車イスは、むいておりません。
地面のガタガタが多すぎます。
全体を通して、とてもきれいな公園です。
手入れはされている公園は素晴らしいです。
また、違う季節に訪れたいと思います。

小石川後楽園に梅を見に行ってきました。
都会の真ん中、東京ドームや遊園地やホテルをバックに、落ち着いた日本庭園という組み合わせ。

放送で、ボランティアのガイドさんが案内してくれるというアナウンスがあり良心的でした。

梅林は多くはないけれど、全体でコンパクトに四季を感じられるようになってるのかな。

今の時期いろんな鳥の鳴き声が聞こえて、カワセミが池の魚を食べる瞬間を狙って、アマチュアカメラマンがたくさん集結してました。

駅から近く、ショッピングとのんびりお散歩を合わせて楽しめて、お気に入りになりました。

入場料は一般300円/人、シニア150円/人。都心にありながら静かで落ち着いた雰囲気があり、ビル群と庭園のコントラストが魅力的。12月は紅葉がとても綺麗。庭園内の歩道は丸みを帯びた小石で形成されており、ヒールでは歩けない。スニーカーでも長時間歩くと足の裏が痛くなる。朝9時から開園するので人が少ない朝に訪れると写真を撮りやすい。

営業時間