三保松原

日本三代松原の一つ、世界文化遺産にも登録されています。今回は清水駅からバスで向かいました。
まず広大な松原に圧倒されました。松原は7キロくらいあるようで、松原の中は歩けるようにもなっていて、自然のにおいに、波の音、松のふかふかのじゅうたんに非日常を感じらて穏やかに気持ちになりました。
大体真ん中あたりが中心スポットとなっており、羽衣の松や、羽車神社が鎮座してます。その辺りにある松は、他の松よりも大きく太く立派で生命の力を感じられました。
その奥の砂浜を歩いていくと富士山が見える絶景スポットがあり、多くの方がそこで写真を撮られていました。
絶景も見られて、なんか良い「気」ももらえたような感じがして今回来てみてよかったです。

「絶景と感じるかどうかは天気次第。見るだけなら完全無料」

今回はたまたま雲一つない当たりだったので絶景でしたが、富士山に雲がかかっているだけでも感動はかなり薄れると思います。天気がイマイチなら無理して行かなくてもいいかなと思います。

風が強く海が荒れていたので、迫力満点でした。久しぶりに浜辺に立ちましたが、最高に気持ちよかった。

この場所は富士山世界文化遺産構成資産に登録され、その価値を更に高めました。かつては歌川広重などの浮世絵などの題材として採用された過去があります。

新婚旅行で行きました。まさかこんな場所が日本に存在してるとは思えないくらい超絶景。あいにくの天気であまりいいとはいえませんでしたが、晴れの時は絶対いい景色！！

ドローンとばしてみたいけど、ここは飛行禁止らしいです。。

三保の松原

平成２５年６月に富士山世界文化遺産の構成資産に登録されました。三保松原は約７ｋｍの海岸に約３万本の松が生い茂り、松林の緑、打ち寄せる白波、海の青さと富士山が織りなす風景は歌川広重の浮世絵や数々の絵画・和歌に表現されてきました。
三保松原の一角には、天女伝説で知られる羽衣の松があり、毎年１０月には松前で三保羽衣薪能が開催されます。また、世界遺産構成資産の一部であり、パワースポットとしても人気の御穂神社や常世神の通り道である「神の道」も付近にあり、ここを歩けば清々しい気持ちになります。

みほしるべに隣接する羽衣公園駐車場のほか、
清水三保海浜公園駐車場、真崎海水浴場駐車場、
三保グランドゴルフ場駐車場などの市営無料駐車場があります。

東海大学水族館周辺には、民営の有料駐車場があります。

海岸の松原越しに富士山を望む風致の優れた場所として大正11年(1922年)に日本初の名勝に指定されています。駐車場は24時間無料で綺麗なトイレもあり、お土産店などもあり、やはり観光地と言う感じですが!!　一歩海岸へ出ると碧い海　沖には伊豆半島、雪の富士山、これだけの景色を無料で見られます。海岸から波打ち際まで歩けば、素晴らしい富士山、伊豆半島から上る日の出を見る事も出来､三代目となった羽衣の松､御神神社の摂末社である羽衣神社そして遊歩道を歩くと、名勝鎌が崎の場所では正面に富士山を見る事が出来ます。雪の積もった冬場の富士山はとても綺麗でした。

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