水元公園

川とも池とも言えないこちらの水は、江戸時代に旧利根川の水源を灌漑治水に用いたのが始まりだそうです。いわゆる溜池な訳ですね
東京と埼玉の境に位置し23区内では一番の面積を誇る（ドーム20個分）大変広い公園です。

エリア別に名前があり、それぞれの特徴を備えています。
バーベキューやスポーツ　野鳥の観察など好みの利用方が出来ます。
訪れていた方は皆様思いおもいの過し方をしていました。（3月16日）
特に親子連れとジョギングをされている方を多く目にしました。

さて、前の口コミの方も書いていましたが、この公園を端からクマナク探索したら一体どの位の日数が掛かるでしょうか?

非常に魅力に富んだ公園です。
なので、近くにお住いの方が羨ましい!

大きな川のような小合溜に沿って南北に長い、東京23区内で面積が最も広い公園です。
小合溜から引いた大小の水路が園内を走り水郷景観を作りだしており、野鳥も多く見られ自然豊かな公園という印象です。
小合溜は、古利根川といわれ、江戸川に合流していた川でした。江戸時代に現在の中川にあった亀有溜井を川に戻して、その代わりに古利根川を締め切り、小合溜を作ったそうです。

園内にはポプラ並木やメタセコイアの森、ハンノキなど水辺に強い樹木が生育しています。早春に訪れたのでメタセコイアは枯れていたものの、真っ直ぐ林立する様は見事でした。公園中央の水元大橋から北側のメタセコイアの森を見ると、外国の景色を見ているような気分になりました。

園内では自転車が多く走っていました。細い遊歩道は通行制限した方が安全面ではいいのかなという気もしました。

都立水元公園は、東京都葛飾区内にある自然豊かな公園で、そのアクセスの良さ、多様な施設、そして豊かな自然が特に注目されます。なんと無料なんですよね、入園料自体は！

① ロケーションとアクセス
水元公園は東京都葛飾区に位置し、都心からのアクセスが良好です。都市部にありながらも豊かな自然を満喫できるのが魅力で、週末には多くの家族やウォーキングを楽しむ人々で賑わいます。
車なら有料駐車場があります、車でない場合は、金町駅からバスで来るのが一般的ですね。
2024.1現在
京成バス（戸ヶ崎操車場または西水元三丁目行き）「水元公園」下車　徒歩7分。
駐車場は1時間まで200円以後30分毎に100円入庫後12時間最大料金 800円

② 施設やサービス:
公園内には散策路、野鳥観察施設、バーベキュー場、運動場など多様な施設が整っており、アクティビティの選択肢が豊富です。また、季節ごとのイベントやワークショップも開催され、さまざまな楽しみ方が提供されています。

③ 魅力:
水元公園の最大の魅力は、その広大な敷地と自然の美しさです。特に、水辺の景観は見事で、春には桜、秋には紅葉と、季節ごとの変化を楽しむことができます。日々の忙しさから離れてリフレッシュするのに最適な場所で、自然を身近に感じることができる貴重な公園です。

都立水元公園は、東京都葛飾区に位置し、広大な敷地と自然豊かな環境が特徴です。公園は、都心からアクセスしやすく、緑豊かなリフレッシュスポットとして人気です。

公園内には、四季折々の花々が咲く庭園、散歩やジョギングに適した広い遊歩道、野鳥の観察ができるポイントなどがあります。特に、春には桜が美しく咲き誇り、秋には紅葉が楽しめます。

水元公園の魅力は、その自然の多様性と、都市部にいながら感じられる豊かな自然環境にあります。バーベキュー施設や釣りが楽しめる池もあり、家族連れや友人同士で自然を満喫するのに最適な場所です。また、公園内には運動施設もあり、スポーツを楽しむこともできます。自然を感じながらリラックスしたいときに訪れるにはぴったりの公園です。

23区内最大の公園。
メタセコイアが多くあるので秋には紅葉が綺麗です。
道幅も広く幅白い世代の方が過ごしやすくなっていると思いました。
まともに1周しようとすると1日終わると思います。
江戸時代には溜池を中心とした耕作地だったらしいです。

とても大きい公園です。初夏には花菖蒲が有名ですが、晩秋〜初冬のこの時期はメタセコイアがレンガ色に紅葉してとてもきれいです。
人の少ない朝に行きましたが、朝日を浴びて赤く燃えている様は圧巻でした。
公園内には、バーベキュー広場や、遊具のある冒険広場、ドッグランなどもあり、野鳥を観察できるバードサンクチュアリもあります。
駐車場料金は1時間200円で、他の都立公園より安いと思います。

営業時間