門司港駅

23/11訪問
レトロな駅舎。切符タイプの自動改札が一つしか無いため、出るのに非常に時間がかかる。近郊からはICカードで乗り付けるのが吉。

イタリアのテルミニ駅を参考に作られた左右対称の駅舎はとてもかっこよく、美しいです。

最近では門司港駅の新しい遺跡が発掘され、期待でいっぱいです！

今では本州方面の連絡の役割を失いましたが、門司港レトロ地区の玄関として賑わっています！

少し綺麗に成りすぎた感は有りますが、近代的な駅には無い美しさが有ります。お薦めは夕暮れ前に訪れ、暗くなるまで中などを散策するのが良いかと。噴水にはご注意を

門司港駅は、とても素敵な雰囲気を持つレトロな駅です。まるで異国の地に迷い込んだような気分にさせてくれます。駅の構内には観光案内、スターバックス、コンビニがありますが、全てが駅のレトロ感に溶け込んでおり、素敵な空間を演出しています。また、駅の周りも同様に趣のある雰囲気が広がっており、何度でも訪れたくなる場所です！　　ちなみに「バナナの叩き売り」の発祥の地でもあるのですね。駅前の噴水横に石碑があります。

大正レトロの息吹が感じられる貴重な駅ですね。現代の清楚で機能的・近代的な駅とは随分雰囲気が違いますが、ここがまたいいのですね。明るくないキラキラ世界とは違うロマンを感じます。写真は2013年に訪れた時の改装中のものです。