Massive wooden temple gate completed in 1203, with a double-tier roof & 2 guardian statues.

Todai-ji Nandaimon (Grand South Gate)

中学三年生時の春…その修学旅行以来の訪問でした… あの時は仲間と一緒でしたから…
今回、ひとりで参詣するのは格別感慨深いものがありました。

終始無言、かつ自由、広い境内に観光客は多く見物していますが、外国の方々が殆んどで、誰ひとり知る方はいません…群衆のなかの孤独を味わいます…

南大門の正面からの一枚、それにその裏面からも一枚を記録していました…

撮影 2017(平成29)年10月2日

大仏殿（金堂）より南大門の方が、大仏（盧舎那仏）より金剛力士像の方が、迫力もあり、文化財としての価値もはるかに高いです。しかも南大門は常時無料で見られます。にもかかわらず、大仏まで一直線の観光客が多くて残念です。
ぜひ、鎌倉時代の建築家重源、仏師運慶・快慶の異次元のレベルの仕事を見ていただきたいです。

バス停から歩いてすぐにあります。超巨大寺院、東大寺の正門です。
高さ約25m、幅約50m。日本最大の木造門。
門内にある運慶、快慶作の国宝、金剛力士像は高さ8m。
この門に来た時点でスケールの大きさに気圧されてしまいます。
この門の先はさらに圧倒的巨大な世界が広がります。
かなりの距離を歩くことになるので心の準備をしてくださいw

阿吽の像がすごい迫力で彫刻の芸術に感心しました。
若い時代に観光に来ましたが、やはりガイド付きツアーは全然違います。

東大寺南大門は、奈良県奈良市にある東大寺の南門です。奈良公園内にあり、東大寺の正門として、多くの観光客が訪れる場所です。

南大門は、1203年に再建されたもので、高さ約25メートル、幅約50メートルの巨大な木造建築物です。2階建ての五間三戸二重門で、下層には天井がなく、腰屋根構造となっています。

南大門の見どころは、以下のとおりです。

* 金剛力士像：南大門の両側には、高さ約8メートルの金剛力士像が安置されています。どちらも運慶・快慶の作とされており、日本を代表する仏像です。

* 建築様式：南大門は、鎌倉時代の建築様式を代表する建物として、国宝に指定されています。
* 大きさ：南大門は、日本最大の門として知られています。

東大寺南大門は、奈良の歴史と文化を象徴する、重要なスポットです。

**良い点**

* 奈良を代表する観光スポットであり、歴史的・文化的な価値が高い
* 金剛力士像など、見どころが豊富
* 奈良公園内にあり、他の観光スポットと合わせて訪れることができる

**悪い点**

* 観光客が多く、混雑していることがある
* 入場料がかかる

**総合評価**

奈良観光の際には、ぜひ訪れたいスポットです。

営業時間