Edo-era artifacts, garb & weaponry on display in a contemporary museum honoring a local shogun.

Nikkō Tōshōgū Museum

初めての日光東照宮でしたので、ガイドツアーをしていただきました。日光東照宮で認められた正式なガイドさんは「堂者引き」という組合に登録されている方です。とてもお話がわかりやすく、日光東照宮及び輪王寺について深く理解することができました。
初めて行って神社仏閣に詳しくない方はぜひガイドさんつけることをおすすめします。

改修された東照宮は天気にも恵まれ最高の見栄えでした！家康公からパワーをもらえる最高の一日となりました、

二階がメインでこじんまりとしてるので一時間もかからずまわれます。家康の肖像画や刀などです。アニメはいらないかな。

これは宝物館、日光東照宮そのものに対してではありません。
宝物館、日光東照宮そのものは星100以上です。

ミュージアムショップの閉店時間について強く憤りを感じました。

以下事実を書いていきます。
・3月上旬参拝
・15時15分頃ミュージアム入場。窓口の方から「展示室は2階です。50分ごろまでに降りてきてください。」と言われる。
ここまでは許せますが、
・15時40分頃。職員の方が展示スペースで「終わりになりまーす」と大きな声で言われる。
16時までですよね。。百歩譲って、あと10分ありますよね。
・ミュージアムショップ(お土産コーナー)が見たかったので、15時40分過ぎ頃に降りる。すると既にポールが建てられ閉店済。「どんなお土産があるか、通り過ぎるだけで良いので、見させてもらえないですか？」とダメ元で聞いてみるも、受付の方は首を横に振り「ポールの中には入らないでください！その外から見てください」と無機質な感じで言われました。
その時15時45分。何度もいいますが16時までですよね。
・帰宅後ホームページで確認するも3月は「午後4時まで」と確かに書いてあります。(画像引用させて頂きました。)「受付終了＝ミュージアムショップを閉める時間」という意味ならせめて、「ミュージアムショップの営業は○時○分まで」と明記して欲しいです。

自分は近いうちにまた行けば良いのですが、外国人の方は一生に一度の方も多いのではないでしょうか。お土産を最後に買って旅の思い出の仕上げになるのに、職員の方はもう少し利用者の視点に立って欲しいです。
担当の方へ強く改善を求めます。

大駐車から階段を上がり直ぐに左にありました。チケットを購入して、入口に向かい入場券のQRコードをかざすとバーが上がり入場出来ます。トイレは入場口の前にあります。
二階へ階段を上がると立派なお神輿が。更に正面の展示入口のドアが開くと家康公が関ヶ原の戦いで御着用さらた南蛮胴具足が真正面に。大迫力でした。他にも沢山の太刀や薙刀、大きな鶴の香炉（背中の部分で香を焚き鶴の口から煙が出る）美しい木箱や書など、気がつくとあっという間に1時間経っていました。
一階にはお土産が買えるショップと上島珈琲店があるので余韻を楽しむのに良いかと思います。

2024年2月の平日に行きました。館内で宝物館と日光東照宮の入場セット券を購入しました。館内では家康・秀吉の神輿と刀が印象的でした。また徳川家と日光東照宮の歴史と関係を知ることができ、名工たちの技術により現代まで東照宮が維持され、徳川家の御神光が保ち続けていることを理解しました。

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