小樽市総合博物館 本館(蒸気機関車)

小樽駅から歩いて３０分ほどで着きました。
帰りは運河沿いを歩きましたが趣があってよかったです。ただ、
とても寒かったです。寒がりな人は普通の道をオススメします。
入館すると正面に国鉄７１００形蒸気機関車しずか号が展示されていますが、スタイリッシュでカッコいいです！義経号は京都鉄道博物館、弁慶号は鉄道博物館に展示されています。
旧手宮鉄道施設は雪のため遠望しただけですが、凛としたたたずまいは一見の価値があります。是非夏に再訪したいです。
旧手宮鉄道施設（機関車庫三号）は、日本遺産「本邦国策を北海道に観よ！」の構成文化財です。博物館展示の１２手宮駅構内は、日本遺産「炭鉄港」のガイダンスコーナーとなっており、日本遺産ストーリーをよく理解できました。日本遺産は「日本にある世界遺産」ではなく、文化庁が認定したものです。 全国各地にあり、北海道には５つのストーリーがあります。

北海道の鉄道の歴史を見るならここでしょう。北海道ならではの大変さがよくわかる資料から、蒸気機関車の展示や映像による紹介までものすごい力の入れようです。特にラッセル車の解説が興味深かったです。なかなか触ることができない蒸気機関車の機械部分も触れるのは驚きで、丁寧に手入れされているのがわかりました。

小樽観光も運河沿いだけでは直ぐに終わってしまうので、小樽の歴史の一角を担う鉄道博物館に。　北海道経済を立ち上げた、大量の荷物を輸送する列車や当時のパノラマなど沢山展示されています。　鉄道好きの人ならば古い列車や蒸気機関車などは見飽きないでしょうし、小樽や北海道の歴史なども知ることができます。  直ぐ近くには縄文時代に描かれたという壁画の保存施設もありますので、こちらも楽しみにすると良いのではないでしょうか？

小樽市内から少し離れていますが、蒸気機関車や当時走っていた機関車が見られる貴重な博物館です。
当時の制服も展示してあり見応えがあります。
個人的には蒸気機関車の整備道具や除雪車に当時の魂を感じ感動しました。
電車好きにはたまらない博物館です。

列車に興味があったので行ってみました！
小樽運河からは少し離れていますが、のんびり歩いて十分に歩ける距離です。

館内には見たこともない古い列車がたくさんありました。ひときは目を引く［しづか］は
あのゴールデンカムイにも出てきたそうです。
雰囲気抜群ですね！

外にもたくさん列車が展示されており、見たことも無い除雪車は北海道ならではだと感動しました。かわいい丸めのレールバスも初めて見ました。
工事中？で、SLが近くで見れなかったのは残念でしたが、中に入れる車両もあり面白かったです。

お時間がある人は、少し離れた所にある運河館も見てみたらいかがでしょうか？

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