大内宿

2024.03.17来訪。
雪も溶け、気温が10℃と暖かく、散策するのに丁度良かったです。
江戸時代の宿場町を見事に表現した街並みで、茅葺屋根の民家や、火の見櫓や、神社等を見物しました。
ネギ蕎麦とか川魚の塩焼きが人気みたいでした。
此処ではニジマスの塩焼き（税込600円）をいただきました。
身が淡白で、骨まで食べられました。カルシウムが摂取出来て良かったです。

大内宿の雪まつりの日に行った。
だいたい２月二週目の土日に行われている。
本陣跡の前に雪の舞台が作られ、そこで演し物も行われる。
土曜日の夜には花火も打ち上がるので、三脚がズラリと並んでいた。
会津地方、今年は雪が少なくて…。
普通はこの時期、茅葺屋根の上には１ｍ近い雪が乗り、屋根から落ちた（降ろした？）雪が山になっているんだけど…ね。
この時期会津地方は雪まつりが各所で行われる。（只見、西会津等）（鶴ヶ城の絵ろうそく祭りは金土曜日）冬祭りのハシゴも楽しいかも？
大内宿や只見では花火も打ち上がるが、空の花火の色が雪に映って夏とは違う趣きがある。（めちゃくちゃ寒いので防寒対策を）

日本の原風景、やはり雪まつりの時期が、雪の茅葺き、雪燈籠も有り、趣深く素晴らしい。
アクセスは会津鉄道、湯野上温泉駅からバス@ヒロセタクシーが出ています。道幅狭く歩ける距離でも有りません。雪まつりの時期は大変混雑、乗車便の事前予約がオススメ。
土地柄美味しい蕎麦処、葱一本付き蕎麦も有名だが、辛味も有り。一推しは、くるみ蕎麦、是非ご賞味下さい。
クリーミーなくるみと蕎麦が絡み相性抜群、何とも言えない味わいが口の中に、旨い。
是非オススメ、いいね(^^)

2月上旬頃に行きました。冬の大内宿は風情がありゆっくり歩くだけでも楽しかったです。大人の旅行にとても向いてると思いました。
お店も案外多く食べ歩きグルメやカフェ等もありましたので楽しみ方は色々ありそうです。
冬の時期は地面が凍っていてかなり滑る為、冬用ブーツまたはスパイク付ブーツを履くことをおすすめします。

数年前雨天の際に伺いました。町並みに関しては江戸時代の風情と風景を大半そのままに残しているように見えます。一部は近代化されていますが。晴れ間の写真が多いと思いますが、未舗装の為、雨天の際は非常にぬかるみますし冷えます。人が実際に住んでいる状態の古民家、の参考になりますので、そういった意味でも貴重と言えます。

営業時間