龍泉洞

車で行くなら入口は狭いですが第２駐車場が一番近いです。ただ狭いので空いている平日がお勧めです。第1駐車場は遠いです。
鍾乳洞の中は幅は余り広くありませんが奥行きと高さがありました。足場の下を流れる水量が物凄く、透明度がずば抜けていて、まさに美しき水龍のようでした。大自然の凄さをまざまざと感じさせられました。
行きは一階部を進み、帰りは階段を登りつつ二階部を戻って来る感じです。
道路を挟んだ反対側にも鍾乳洞があります。こちらは洞窟内に展示が多いです。縄文人の人形がありましたが、男性が裸でした。洞窟内は10℃と裸で過ごすには寒いです。偏見に満ちて論理的な思考ができない人が作ったという事を見せ付ける人形でした。それ以外はとても面白かったです。

2月祝日に行きました。写真では伝わりにくいですが、地底湖の深さに吸い込まれそうになります。地底湖に気を取られがちですが、鍾乳石をライトで照らしながら進むとコウモリが結構ぶら下がってます。狭い空間もあり冒険気分です。向かい側にある龍泉新洞科学館も見応えあります😊寒い時期に行ったので待ち時間ゼロでした。階段も結構多いので膝が疲労しますが、地底湖がキレイなのであまり気にせず進めます。路面は濡れてるので履き物には気を付けて、上からの水滴も結構多いので帽子があればいいと思います。高学年の息子も大興奮でした。是非冒険気分で行ってらっしゃ〜い♪

【2017年8月訪問・2014年1月加筆修正】
先日、日本三大鍾乳洞を全て制覇しましたので、修正加筆します。
龍泉洞は、日本三大鍾乳洞の一つです。
ちなみにその他の日本三大鍾乳洞とは、四国の高知県香美市に存在する龍河洞（りゅうがどう）。山口県美祢市秋芳町の秋芳洞（あきよしどう）です。
ここ龍泉洞の特徴としては、巨大な地底湖がハカ所存在し、そのうちの三カ所が一般公開されている事かと思います。また運が良ければコウモリの群れを見ることもできます。
その他比較した三大鍾乳洞の特徴としては、龍河洞はガイド付きで難所に挑戦する冒険コースが存在し、秋芳洞は日本に存在する鍾乳洞としては日本最大規模の大きさなのが特徴だと思います。
ここは、真夏に訪問しても内部の気温が10℃前後と低めですので、寒がりの方は何らかの羽織る衣類が必要かと思います。
こちらの鍾乳洞は、秋芳洞ほどではありませんけど、お土産屋やお休み所があります。そして駐車場も数カ所ありますので、繁忙期でも家族旅行で行くには最適な場所だと思います。
また2024年は辰年ですので「Dragon Year 龍泉洞クイズラリー」と言うイベントも行っているようですから、辰年ならではの鍾乳洞散策が楽しめると思います。

中の通路にはかなりアップダウンがあり、なかなか良い運動になりました😅
ライティングされた地底湖はかなり透明度が高く深さがある為、見ていると足が竦むほどでした。
鍾乳石も所々ライトアップされ、全体的に神秘的な地底空間でした。
中は寒いので上着は必須です。また足元は最低限スニーカーは履いておきたいところ。

日本三大鍾乳洞、やっと行けました。
まだ暑い日に行ってよかったです。鍾乳洞の中に本当に寒かったです。10度-16度、長袖おすすめです。
地底湖はいくつありまして、地底湖奥に覗いたら吸い込まれる感じします。
急階段ありますので、歩きやすい、滑らない靴をおすすめします。
急階段を登りながら、この階段を作った人にますます尊敬します。
鍾乳洞の規模は大きいです、700mの長さ、歩いて700m以上長く感じました。
入場券もこだわりがありまして「入洞券」となります。
1100円、科学館も入場できます。おすすめです。
券売機から購入、電子マネーも対応してます。人気観光地、すごいですわ！

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