佐川美術館

もちろん禁煙。
この建物を見に行くだけでも価値がありそうな素敵な建物です。
中に入るまでのアプローチが素敵。
地下の展示室に行く時の演出も良い感じ。
どこに行くのかな、ドキドキという感じです。

大阪から堅田駅経由で行きました。
琵琶湖の景色を楽しみにしてましたが、反対側の山並みがキレイで、2月に行ったので、遠くの山に雪がかぶっていたりして清々しかったです。
堅田駅から美術館行きの市バスが出てます。
のんびり大橋を渡る時は琵琶湖の景観が美しく、おすすめです。

途中に灯台もあるようで、時間のある方は寄り道もいいかも。

美術館のカフェもシンプルですが素敵でした。
いっぱいで入れず。残念。

大阪からはやっぱ遠いっすなー。
滋賀観光もしたかったですが、滋賀は広い。
電車だとチョイチョイと気軽に移動できないので結局京都でごはんを食べて帰りました。
滋賀は私にとってはプチ旅行の距離なのですが、また興味のある展示会があれば行きたいです。

(2024/02/24)２回目、前回は20年程前に遡る。その時はほぼ貸し切り状態でゆったり鑑賞できたが、今回のエッシャーは色々な美術館で見ているのでサラッと鑑賞。こんなに鑑賞者が居ても堅田駅、守山駅からのバスの本数が少ないのは20年前となんら変わらん事項だな。ちぃばすで良いのでせめて１時間に１本は欲しいものだ。それにしても美術館横のバス停の様変わりようはびっくりしました。駐車場や競技場無かったもんなぁ。帰りは美術館からJR堅田駅まで歩きました。Googleの予想では64分でしたが80分で駅のホームへ上がりました。ホームから眺めていたら15分後に琵琶湖大橋東詰バス停からのバスが堅田駅到着。追い抜かれなかったが、筋肉痛である。琵琶湖大橋歩いて渡る計画になかったが、いい経験が出来た。

ずっと訪れたいと思っていた美術館です。
琵琶湖や比叡山が望める抜群のロケーション近くに立地し、何故か日本人の心の中にスッと入ってくるような素晴らしい建物は、どこから見ても絵になります。
ゲートを入ってからは、夢中で写真を撮った後にエッシャー展を観覧しました。独特の世界観と不思議な描写に脳が惑わされて理解不能状態に陥り、頭の中がぐちゃぐちゃになってしまいました。
入館には事前予約が必要でしたが、おかげでゆっくりと楽しむことができて、大満足な１日となりました。

佐川美術館に行きました。ガウディのサグラダファミリア展を開催していましたので建築好きの方もたくさん来られてた感じがします。元々佐川美術館自体も建築美が美しい美術館ですのでカメラも一眼カメラを持たれている方が目につきました。東京展はネット予約を実施して大盛況だったようですが、滋賀の佐川美術館もネット予約制でしたが午後はゆったり見れる感じでした。また予約時間の30分前に行きましたが、確認無しでどんどん中に通されていました。外観の建築美はとても美しく、水と水平ラインが基調で、美術館自体が絵になる美術館でした。また、ここは立地もよく、琵琶湖の湖岸道路を走って行くのですが非常にロケーションが良い場所に有ります。美術館側から比叡山を眺めると非常に綺麗な景色です、帰りも遠回りして琵琶湖の湖岸道路を走って帰りました。ドライブを兼ねてまた行きたい美術館でした。

ガウディ展を観に訪れました。展示の仕方も工夫されていて、飽きさせない工夫が凝らされていました。過去には､エッシャー展や山下清の東海道五拾三次の作品を展示したりと企画内容も含めて面白い美術館だと思います。　また日本画家の平山郁夫の作品はじめ佐藤忠良の彫刻､
樂吉左衞門氏の設計した茶室に至るまで､一日中居ても楽しい美術館です。　アクセスはバスか車、タクシーのいずれかです。