Botaraku-san Shido-ji Temple is the 86th temple of the Shikoku 88-temple Pilgrimage. It is the oldest of the 88 temples, having been founded in 625. The statue of the bodhisattva Kannon with eleven faces, flanked by guardian attendants Fudo Myo-o (Acala) and Bishamonten (Vaisravana), which was donated to the Temple by Matsudaira Yorishige, the lord of the Sanuki domain, the statues of the Nioh Guardians which were carved by Unkei, the Hon-do (Main Hall) and the Nioh Gate are all designated Important Cultural Properties. There is no admission charge for entry to the Kyokusui-shiki Garden, a garden constructed in the Muromachi period which resembles a traditional landscape painting and which is located in a corner of the Temple precincts, or to the Muzen-tei Garden, a Zen-style dry landscape garden.

志度寺

志度駅から北東側の海沿いにある
四国霊場86番目のお寺になります。
駐車場は境内にあるようでしたが
気づかずに海沿いのエリアに駐車しちゃいましたね！
草木が多く人も少なかったので割とゆっくり参拝できました。

びっくりするような境内でした。ホームセンターで適当に買って来た苗木を適当に植えました。順調に育って雑木林ができました。重機も買って来て何か作ろうとしてみました。と、感じる境内でした。専門の庭師さんに相談されたらどうでしょう？
仁王門には、古い瓦が納まっていました。これから使うのかな。
お守り自販機が斬新でした。
多少の観光も有りつつ信仰を積んできた巡礼の心が砕けそうでした。人間がまだまだなんでしょうかね。

厳かでした。😆
祝日ではあったものの、駐車場や境内は参拝客で混雑はなく、ゆっくり参拝できました😊
境内の中は整備されていて納経所では閻魔みくじ？が販売されていました😁
近くには平賀源内さんのお墓や実際住んでいた旧邸がありました(私はお墓だけで観光して旧邸は時間の関係上断念しました😅)
参拝の方々にはオススメです。

自転車遍路でお邪魔しました。
道の駅先の房前交差点で国道から外れますが、道しるべもあるので迷うことは無いと思います。
江戸時代の発明家、平賀源内記念館が遍路道沿いにありました。

志度寺の仁王門は国の重要文化財に指定されています。
仁王像は運慶の力作と言われています。

志度寺は、625年（推古33年）に、瀬戸内海の海洋技能集団海人族の凡園子（おおしそのこ）が霊木を刻み堂宇を建てたのが始まりだそうです。
藤原不比等が妻の墓を建立し「死度道場」と名付けたのが志度の名前の由来だそうです。
693年（持統7年）に、不比等の子の藤原房前と行基が寺を拡張、学問の道場となっています。
志度寺は国の重要文化財が多いお寺として知られています。
本堂も松平頼重から寄進の江戸時代の建造物で、これも国の重要文化財に指定されています。

藤原不比等とその息子所縁の四国八十八か所札所。
仁王門と五重塔が並ぶ姿が印象的な寺院で、現在は薬師堂が修理予定など寺観が調えられていますが、草が繁り、木々も剪定されていないところもあり、場所により蚊などもいます。
しかし、7月16日に開帳された御本尊は近くで拝見でき、お寺の方も解説してくださり、特別御朱印もあるなど参拝が楽しめました。
しかもノンアルビールの御下がりつきでした。
拝観料は500円です。
同時に開帳される閻魔堂では十一面のある閻魔王像について、お寺の方が丁寧に説明をくださりました。
授与所裏の枯山水の庭は無料で鑑賞でき、そのとなりにある池泉式庭園跡も草がしげるものの、自由に散策できます。
境内の五重塔傍には藤原房前を生んだ海女の墓があります。

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