Traditional street food court with shops offering samples of ramen dishes from different regions.

Shin-Yokohama Ramen Museum

こんなところに？という場所にありビックリして入ってみました。ラーメンに関する展示がありおもしろかったです。残念なのは館内がせまく、ごった返していてラーメンを食べる雰囲気ではありませんでした。ラーメン好きの男性達は、混雑も気にせず並んでました。人気店は1時間以上待ちとなっていて、週末は混雑当たり前のようで気楽には食べられないようです。

新横浜のラーメン博物館も、今年2024年で30周年とのこと。こちらが誕生した頃、新横浜駅周辺に勤めていたので、土曜日の午後など良く来たものです。その頃は六角家が入っていた記憶があります。そして、1990年代頃から、日本にラーメンブームをもたらしたきっかけが、こちらの博物館であることは間違いありません。ラーメンに関する展示、昭和33年をモデルにした街並みの再現が博物館の売りですが、何といってもご当地ラーメン店を呼んで食べさせるというのがすごかった。熊本ラーメンとか和歌山ラーメン、こちらで初めて口にした味でした。今回はお初となる利尻ラーメンをいただきました。コロナがあって、久しぶりしかも休日ですごく並んだけど、また伺わせてもらいます。

横浜みなとみらいラーメン博物館は、ラーメン愛好家や観光客にとって魅力的なスポットです。この博物館では、全国各地の名店が集結し、その地域ごとの特色を持つラーメンを楽しむことができます。さまざまなスタイルや味わいのラーメンを一度に味わえるのは、ラーメン好きにとっては夢のような体験です。また、博物館内にはラーメンの歴史や製法に関する展示もあり、ラーメンについてより深く理解することができます。さらに、店内は昭和の雰囲気を再現した造りであり、懐かしい雰囲気の中で食事を楽しむことができます。博物館が位置するみなとみらい地区は、横浜の象徴的な観光スポットであり、博物館訪問のついでに周辺の観光も楽しむことができます。横浜みなとみらいラーメン博物館は、ラーメン文化を存分に楽しめる場所として、多くの人々に愛されています。

名前の通り、ラーメン博物館って感じの館内です。
ラーメン博物館の歴史、お土産コーナーや、体験コーナーなど、食べるだけじゃ無い感じです。

飲食コーナーは、昭和感のあるレトロな雰囲気に、各ラーメン店がありますが、いかんせん館内が狭いです、、、。
狭い通路に、並び列があり、その横を通り抜けて、目的のラーメン店に向う感じです。

週末に行きましたが、11時の時点で60分待ちとか、、、。

連食する為には、並ぶ忍耐力が必要かもです。

単純に観光＋飲食と考えれば、コンセプトは良いかなと思いました。

新横浜ラーメン博物館の龍上海で赤湯からみそラーメン、こむらさきでミニラーメンを食べてきました。
レトロな雰囲気が最高でした。
すみれの味噌ラーメン食べたかったけど列が長くて断念しました。
オリジナルのカップ麺を作れるところで用意しておいた画像を使用して作成しましたが、ショートカットの女性スタッフの対応が大変素晴らしく、とても好印象でした。
色々なラーメン食べれて雰囲気も良く、スタッフもレベルが高くて、素敵な時間を過ごすことのできるアミューズメントだと思いました。遠くて中々行けず、今回も２０年ぶりの訪問となりましたが、また行きたいと思います。

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