新宿ゴールデン街

早朝のゴールデン街。まだ、飲んでる飲み屋からは楽しそうな声が漏れています。が、全体的には静寂に包まれていて、時折、通勤の人や観光客などが通りかかります。
もちろん、ここの魅力は夜。いろいろな属性の人が訪れ、飲み語り笑いグダグダになる。
そして、馴染の店が出来たり知り合いも増えたり、これぞゴールデン街。この狭い空間は、異世界かもしれないですね。

外国人にも大人気。街の魅力、雰囲気が変化し続けてます。

「ぼったくり」とか「お通し代をとる」とかのコメントがあるが、多くの店は入口にチャージの金額がちゃんと書いてあるし、座る前に店主に聞けば教えてくれる。
今回、初めて利用した店は入口に「no cover charge（席料無し）」と書いてあったので、安心して入った。カウンター席が６つしかない小さな店で、先客は海外の方２名のみ。私はメニューから「柚ジントニック」を注文。
私と友人の会話から、その時代にあった音楽をかけてくれた。海外の方とは流暢な英語で接客。
あとから客が数名入って来たので1杯で店を出たが、もちろん1,000円しか要求されなかった。もし気になったら写真を頼りに行くと、気持ち良い酒が飲めると思う。

こじんまりしたお店が路地にひしめき合っている様子がノスタルジック

だいたい5席から８席が通常のようで

外国人なども多い
季節によって、ヨーロッパだったりアジア圏だったりと、旅行客が変わるそうで、
最初は怖いイメージだが、狭い店内でみんなフレンドリーになり、楽しいです

お店によってタバコ吸えるところと吸えないところがあるので、お店に聞いて欲しい

あと、チャージあるお店と、チャージとらない店があるので要注意

The sight of small shops crowded together in an alley is nostalgic.

Approximately 5 to 8 seats seem to be the norm.

There are many foreigners as well.
It seems that the number of tourists changes depending on the season, whether it's from Europe or Asia.
It looks scary at first, but everyone becomes friendly in the small store and it's fun.

Depending on the store, there are places where you can smoke and places where you can't smoke, so please ask the store.

Also, be careful as some stores charge money and some don't.

こちらは2023年11月22日の訪問となります。新宿歌舞伎町の繁華街の一つです。

有名人さんが働いていた（いる）お店も多いそうで、一時期は廃れかけた事もあったそうですが2000年代に盛り返し今に至るそうです。外国人さんも多く、独特の活気がある場所です。

店のスタイルは様々で、この佇まいでいて本格フレンチのお店なども存在します。きっと好きなお店が見つかる、かも？　曜日によって店のスタイルが変わるところもあるそうですのでご注意です。

騒々しいイメージがあるかも知れないが、実は1人静かにグラスを傾けられる店が多い。お勧めは花園三番街の原始心母、Baltimoreや花園交番向かいのbar HIDEなど。常連でなくても店員が適当に話してくれる。食事なら、ばるぼら屋の焼きそば、煮込みが美味。店員は無愛想だが、それも一興。