圓教寺

西国三十三ヵ所観音巡礼　二十七番札所
圓教寺…私が参拝に訪れた日はロープウェイが点検期間中との事で動いていない…😳一瞬またにしようかなぁ〜って考えましたが考え直し、急遽登山に挑戦👍これも修行と頑張りました😓普段乗り物に頼りきってる私にとってはかなりきつかったです…西国三十三ヵ所最難関と言われている施福寺とタメはるくらい😵‍💫でも登りきった後の伽藍風景は格別でした。皆さんも是非登山してみて下さい🤞ロープウェイを使用して上に上がってもそこから先はバスを使わずに参道を歩いてみて下さい。10分程度ですので是非！
このお寺は見所も沢山あるので登山時間含め時間をかけて参拝してみて下さいませ。

映画『ラストサムライ』や大河ドラマのロケ地になった場所です。
自然に囲まれた神聖な雰囲気を感じましたね😁

アップダウンが多く、運動不足の人には大変かもしれません。
それでも姫路に旅行に来たら、訪れるべきおすすめスポットなのは間違いないですね😄

姫路駅からバスで30分程度。
姫路は車が多くて観光客には運転が大変なので、バスを選択してよかったです✨

お正月に伺いました。素晴らしい場所、大好きなお寺ですが　知名度が今一つ。
西国の27番のお寺、映画の撮影等にも使われていたところです。皆さん、奥まで行かず　途中で引き返してしまう方が多く　奥の院は空いています。結構歩きますので
歩きやすい靴で行きましょう。次回はロープウェイに乗らず　登山したいと思います。

紅葉狩りで訪問。

初訪問でしたが、姫路駅からのアクセスはとても簡単でした。神姫バスで書写山ロープウェイ駅の麓まで行き、そこから圓行寺まではロープウェイで移動。ロープウェイのチケット購入にはQRコード決済も使えてとっても便利です。

山上駅から圓行寺のハイライトである摩尼堂までは２種類の行き方があります。一つは徒歩。もう一つはマイクロバスです。この日は雨だったので後者を選択。雨だったこともあり、大勢の人がマイクロバスを選んだため、補助席を使っても25名程度しか乗ることが出来ないため積み残しが発生。とあるお客さんに切符売場の人が「積み残し分は後で車で送りますよ」と説明していましたが、後にこれが誤案内だったことが発覚。そのお客さんと切符売場の人との間で一悶着が起きることに。「出来ひんことなら最初から言うな！」とお客さんの反論の仕方にも怒気がこもっており、言い方は悪いけど気持ちは分からなくもない。出来もしないことを説明してしまう切符売場のスタッフにも非があるかな。

マイクロバス移動ですが、とんでもない起伏の坂道を進んでいきます。バス酔いする人は歩いて行った方がいいかもしれません。私の同行者さんも電車やバスに弱いため暫し心配になった程。

バスを降りたらすぐ近くに摩尼堂。紅葉はピークを迎えており眼前には絶景が広がっていました。摩尼堂の舞台で同行者さんの写真撮影していたら、先程マイクロバス乗り場であった一悶着に巻き込まれたお客さんが側にいて「シャッター押しましょか？折角やから２人で記念撮影したらええやん！」と親切にシャッターを押してくれました。ええ人達やん！！

ラストサムライのロケ地にもなったらしく、使用された食堂に移動。近くの大きなお堂（名前は失念）では写経体験もでき、数十年ぶりに楽しんできました。

圓行寺の山内はとても広く、11時ごろ入山して下山したのが3時前でしたが、流石に全てのエリアを見て回ることは出来ませんでした。散策中に困ったのがお手洗いと飲み物自販機。摩尼堂付近にもあることはあるのですが綺麗とは言えません。摩尼堂以外のエリアのお手洗いは和式トイレな上、トイレットペーパー補充等必要最小限のメンテナンスは施されているものの、臭気に誘われてやって来るのか虫だらけです。女性参拝者にはかなり辛いかも。

自販機は、まとまった数があるのは摩尼堂付近のみ。3台程度あるものの、温かいお茶や無糖類の飲み物は昼過ぎには売り切れになる模様。紅葉狩りシーズンは寒いし、飲み物で暖をとろう思っても出来ないことがあり、使い捨てカイロ等を入山前に用意しておいた方が良いかもしれないです。

とは言うものの、最高の紅葉狩りを楽しむことが出来ました。

ハイキングの靴で行ってください。
登山口とロープウェイ入口は全然別の場所にあるのでご注意を。
ロープウェイで上がったあとにまた別料金で支払うのですが、その時にシャトルバスチケットを買います。
帰りだけ乗りたいとかは少し難しいのですが、行きに登りきれれば帰りは問題ないですよ！
体力に自信のないかたは最初からバスで行きましょう。

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