関ケ原古戦場 決戦地

関ヶ原古戦場決戦地に立ち、石田三成
陣跡と徳川家康最後陣跡の場所を見
る。
目の前の田畑が広がるこの場所で、逆転あり奇襲ありの天下分け目と戦いがあったことが、より現実味を増し、想像が膨らむ。

駐車場は無料

この後記念館へ行って、様々な答え合わせをした。

日本国内で最大の内戦の関ヶ原の戦いがあった場所です。関、まさに戦国時代ではこの場所を境にして、西国と東国が分かれていました。思ったよりも起伏に富んだ地形となっていて、特に石田三成が陣を取っていた場所にたどり着くにはずっと坂を上り続けなければならないなど、現地に行ってわかることもあります。また、近くを断層が通っておりこの場所の地形を把握していた東軍も優秀だったのだと思いました。

島左近陣地や石田三成陣跡があり上まで登ると
もしかしたら本陣があったのかな？
登った先はまた凄い景色だっただろうと思う。
私は膝が悪いので上までは断念でしたが•••。
歩ける位置に甲冑体験出来るカフェ？があったり
コスモス畑などを見ながら決戦地へ
田んぼに囲まれてる場所にあるのがまた感慨深いとゆーか笑
沢山の命の戦いがあって今がある
歴史は得意な方では無いけれど
感動しました！！！

関ヶ原の戦いと言えば、知名度トップの決戦だと思います。
ただ この戦場跡地は、なんだか寂しい。

家紋の旗があり資料館があり、石田三成陣が構えた笹尾山には合戦時に敵からの攻撃を防ぐために設置された馬防柵が復元されてます。

それ以外はなーんにも無いです。商店も活気もなく豊かな田舎の風景だけが続いてます。

観光スポットだと思いワクワクしながら行くような場所では無いかも。歴史のロマンを静かに感じる場所。
関ヶ原の戦いの知識をある程度 得てから行くと楽しめそうです。

石田三成の陣地がすぐそばにあります。事前に近くにある関ヶ原古戦場記念館に行って、関ヶ原の決戦の様子をシアターで観てから行くと、他の武将の動きを想像しながら三成の陣地を見れるので、良いと思います。施設内はそれほど広く無いですが甲冑が展示されていて、体験もあり着ることも出来るようです。

営業時間