宇佐神宮

平日の午後に伺いましたが、かなり空いていて、ゆっくり見学することが出来ました。

日本で初めて、「神様と仏様が会った場所」、「全国の八幡社の総本宮」、「神輿発祥の地」とされているようです。

境内は厳かな雰囲気がしつつ、緑も多く何だか明るい空気が漂っていました。

本宮な令和7年3月頃まで改修工事とのことでした。

駐車場はかなり広いコインパーキングがありました。

宇佐市にある宇佐神宮は
全国に4万社余りある八幡様の総本宮の神社。

ご祭神:八幡大神（応神天皇）・比売大神・
神功皇后
神亀2年に創建される。

皇室も伊勢の神宮につぐ第二の宗廟(そうびょう)。

神社参拝が好きな方なら
参拝はマスト。

全て廻るにはなかなかの時間を要するので、
ゆっくりじっくりと参拝されるのを
おすすめ。

個人的には毎回、上宮の御守り販売している場所側にある
宇佐神宮の八徳神おみくじ〔200円〕
を引いています。

宇佐神宮にまつわる神様も入っているので、
おすすめです。
お財布に入れています。

開門は6:00〜16:00
御朱印は9:00〜　300円

現在、上宮西大門は修繕中。
令和7年7月まで奉賛金受付中。
奉賛金は3000円から、
宇佐神宮にて受付している。

全国約4万ある八幡宮の総本宮であります。八幡大神（応神天皇）を一之御殿にお祀りする本宮は神亀2年（725年）に創建されたとのことです。その8年後の天平2年にご神託によりニ之御殿を造営し、比売大神をお祀りしました。弘仁14年（823年）ご神託により、三之御殿が建立され、応神天皇の御母であられ、三韓征伐で知られる神功皇后をお祀りしたとのことです。
皇室の方々が頻繁に来られており、勅祭社の一つで、伊勢神宮に続く第二の宗廟として崇敬をされています。勅祭社の一つであることから、旧社格は官幣大社であります（靖国神社は別格官幣社である）。
本殿は国宝に指定されています。本殿を囲う勅使門である南中楼門は現在改修中で、令和７年まで続く予定です。参拝方式は二拝四拍一拝です。
ほとんどの方は車で行かれると思いますが、公共交通機関であれば宇佐駅前から大分北部バスが運行しています。正月三ヶ日はシャトルバスが約30分に一本運行されていました。運賃は240円です。近所には和気清麻呂公がご神託を受けたとされる大尾神社などもあり、周りを散策すれば見所十分かと思います。

全国の八幡社の総本山ということで行ってきました。
御朱印帳を持っていったのですが、こちらの神社ではまず入口で預けてお参りした後に受け取る仕組みになっていて、とても便利だなと思いました。
朱色と白の神社が美しく、また境内も緑が多く、当日降っていた雨も相まって非常に神秘的でした。
でもそれでいてなぜかとても親しみやすく、何かいい感じの神社でした。
境内がとても広く歩くのは疲れますが一度は行ってみていい場所だと思います。

全国の八幡さまの総本家、宇佐神宮！宇佐神宮の周りの地形といい、森の深さといい、これはもうただものではない神域の厳かさ。30年ぶりに訪問しましたが、静謐とした鎮守の森の霊気とともに、なんともいえないパワースポット感がみちみちているのを改めて感じました。

歴史由緒のたぐいはホームページやWikipediaに詳しいです。歴史的背景や神話的由緒を一通りお読みになってからの参拝がおすすめです。現地での経験がひときわ意義深いものとなることでしょう。たとえば、上宮、下宮とふたつあるお宮を両方お参りするあたりなどがまずひとつ。そして、出雲大社、弥彦神社（新潟）と同じ「二礼四拍手一礼」など。そのほかにも菱形池の由緒などもおもしろい。

宇佐神宮へのアクセスは宇佐駅からバスで表参道入口の目のまえまで行けます。タクシーならば1300円前後です。バスの本数が少ないのでタクシーが無難です。ちなみに宇佐駅前にはタクシー乗り場ありますし、宇佐神宮の表参道前にもタクシーの営業所があります。

表参道の前にはおみやげ物や軽食店の店がならんでいます。いかにも門前町ですね。また来たいと思います。ちなみに御朱印の受付は9時～16時です。

営業時間