善光寺

『一生に一度は参れ善光寺』の文言で有名な善光寺です。神社仏閣が好きな私としては、かねてから参拝したいと思っていた御寺です。漸く行けました。
長野駅から歩くと２キロ位でしょうか？のんびりと散策を楽しみながら向かいました。
参道には店が軒を連ねて、観光客が多かったです。日本人も多いですが、やはり外国人の観光客の多さが目を引きました。
やはり本堂の造りは圧巻ですね。見事としか言い様の無い風格でした。本堂の中も立派な造りです。成田山新勝寺に比べると、質実剛健と言う印象を受けます。成田山新勝寺は絢爛な感じでしたからね。本堂の中は写真や動画の撮影は禁止されていました。
しかし、観光地化した御寺とあって、霊場としての雰囲気は薄いですね。本堂の中は静謐で凛とした空気が感じられましたが、他の場所は私にはイマイチに感じました。
どうも神社仏閣で観光地化された場所は好きに成れないんですよね。
取り敢えず参拝をする目的は達せられました。

【調和のとれた美しいお寺さま】
長野駅から善光寺へは真っ直ぐの一本道でつながっています。駅を出た直後には遠くに見える大門と、綺麗な町並みも相まって、その先にある善光寺に期待がふくらみました。バスで大門前まで10分ほど乗車し、徒歩で境内へ。
善光寺内は広いですが、思ったよりもコンパクトにまとまっていて、無駄がない、という印象です。お寺の周囲には整えられた庭もあり、落ち着きも感じられます。
本堂内は薄暗くもきらびやかな装飾が目を惹き、荘厳さがありました。「お戒壇めぐり」は是非体験してください！入口から奥に進むと徐々に暗くなり、完全な暗闇の中にいる感覚からはいろいろ考えさせられました。中々できない経験だと思います。
三門は登ることができます。高いところから見る善光寺、仲見世通り、街並みと周囲の山々の景色は格別です。ただ、三門内を昇り降りする階段は傾斜60度以上ありそうな、かなり急な階段なので注意してください。
3月上旬の訪問で、木々は寂しい感じでしたが、緑の時期には違った雰囲気で楽しめることと思います。宿坊も沢山あるので、次は利用してみたいです。
是非また訪れたい場所の１つになりました。

長野県の善光寺は歴史の長い寺院で、7世紀初めの飛鳥時代にまでさかのぼります。伝承によると、寺の起源は経蔵井戸から発見された阿彌陀如來像にあるとされています。善光寺は古來から日本の重要な仏教聖地であり、無數の信者を引き寄せてきました。戦國時代には武士や戦國大名たちの信仰の中心となり、寺院も何度も戦火に見舞われました。

善光寺を訪れた後、私は長野市中心部を散策しました。保存狀態の良い古い街並みを歩きながら、數多くの伝統的な小さな店に目を奪われました。地元の食べ物、たとえばうどんや壽司を味わいながら、日本文化の獨特な魅力を感じました。最後に、工芸品店でお土産を購入し、思い出にしました。この旅は豊かで多彩であり、日本の古き文化の重みをより深く感じることができました。

今年は忙しくて１月に初詣できなかったので
２月だけどどっかお参り行きたいなーと
ふと頭に浮かんだのが善光寺！
前に行ったのはもぅ10年くらい前だから
久しぶりに行ってみようと思い立ったのは
いいんですが。

節分を忘れてた(爆)
めちゃくちゃ人いたし節分会やってた(爆)(爆)
でも都会の寺と違って、もみくちゃになる
ような混雑はしてなくてホッ。
豆まき見れて楽しかったですー(≧∇≦)

女優さんや地元のアナウンサーさんが
お坊さんたちに交じって裃つけて豆まいてて
たまたまだけど、節分の日に行けてよかった
d(≧▽≦*)
おみくじも大吉だったし、可愛いお守りも
買えたし、売店？のオバチャンには「素敵な
コートですね(*^^*)」って褒められたし
すっごい楽しく帰って来れました♬

欲を言えば久しぶりに門前そば食べたかったな
(´﹃｀)
また行きます♬

タイミングが会えば法要に立ち会え、瑠璃段に掛けられている龍の緞帳が開くところを見られます。

室内の内装も素晴らしく、昔より日本一円から信仰が厚かったことがよく伝わります。
この規模の寺院は京都などでもあまり見られないと思いますよ！

冬場は足元から寒さが上がってきますが、それでも見に行く価値はかなりあります。

門前町の沿道にはおやきや栗製品を扱っているお土産屋さんが立ち並び、ウロウロするだけでもとても楽しめます！！
権堂駅から歩けば商店街・門前町、山門手前のお土産屋さんも見物できるので、訪れる際は長野電鉄の権堂駅がオススメです。

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