1913年（大正2年）、旧二十三銀行本店として建てられた大分銀行「赤レンガ館」。
東京駅なども手掛けた辰野金吾氏による設計で国の登録有形文化財にも指定されています。
2018年には、外観や内装の一部を改装し、美しいルネサンス様式の歴史ある建物が一層魅力的に生まれ変わりました。

大分銀行 赤レンガ館

【整備状態良好の洋館で憩いの一時を】
横浜(すいません、赤レンガ=横浜の刷り込みが強過ぎて…)の雰囲気で良い。
県内農産物などのショップやカフェなどがあるとのこと。雰囲気へ良いと思いますが、何故か観光としての目新しさがない。

お？横浜か！？て雰囲気。
横の通り、ジャズ流れてたよ？

大分の街って区画もスッキリしているし、装飾なんかも可愛いよね。
来てみて印象変わったなぁ、、、
都会感とローカル感のバランスが良いね。
歩道広くて良いし。

週末朝11:00過ぎにカフェでまったりしようかと来店。
レジ前は並んでもおらず、満席でもない。
でもレジの前に立って待つこと5分、店内の方からは無視され続け、吐き捨てるようにこういわれました。「忙しいので後で！」
店員不足なのか、前者の注文が立て込んでいたようで、店内係女性は注文キャパオーバーのパニック状態でバタ狂っておりました。カウンター内の店員さんは3人はいたと思います。
私はどうすればいいのかわからず、とりあえず店内に座っていました。。。待つこと20分以上。相変わらず先の女性は走り回っており、こんだけ待ったけれどなんだかまだ時間がかかりそうで、いつ注文できるかわからないので、店を出ようかと話していたところ、若い男性が注文を聞きにやっと参りました。
久しぶりの他県からの大分市訪問、ブラッサムに泊まってここも事前に調べてグーグルのクチコミ、ホームページのメニューもチェックして訪問を楽しみにしていただけにこの応対はガッカリ↓↓↓でした。
注文後もコーヒーが来るまで結構待ちました。
スペシャリティーコーヒーたるものはそこまで特筆すべきものでもないような。。。イノダの”アラビアの真珠”方が香り、コク、味のバランスは完璧です。一口目、なんだか味が薄く感じたのは気のせいでしょうか？
週末とはいえまだ朝の時間でこの対応です。ピーク時はどうなることやら思いやられます。だから、時間に余裕を持っていかれることをおすすめします。
私は後の予定もゆったりしていたのでそれが不幸中の幸いでした。店内のレトロな雰囲気は良いだけにとても残念でした。
接客はサービス業の基本。もうちょっとなんとかなりませんか？

降りたバス停の前にありました。
東京駅を思わせるデザインの素敵な煉瓦造りの建物です。
道路沿いに２ヶ所入り口があって左側はカフェでした。
中をのぞいたらオシャレそうだったので入りませんでしたが素敵な感じでした。
右側の入り口は銀行の入り口でした。
建物の左側の道が良い雰囲気でした。

ATMがある。大分県産品を扱うshopがある。カフェも入っていて、コーヒーbreakも出来る。元々は、金融機関として昭和後期に建てられた外は赤レンガ使用の昭和モダン中建物。改装して今に至る。天井も高い空間は、心にゆとりをもたらす❤