熊本城

まだまだ修復中の箇所が見られ、地震の大きさを肌で感じました。
台湾からの団体観光客の方々が多く来られてました。天守閣内は結構混んでいましたが、パネル展示が中心なのでどんどん先に進むことができました。もうちょっと天守閣らしさがあったらな。
天守閣の表側（出入口がある方）は写真撮影のしている人など賑わっていますが裏側は誰もいなく静かに天守閣を見ることができます。

かっこいい城です。外から頑張ればそこそこいい感じに見えますが、やはりお金を払って中まで入って見る方が圧倒的にかっこいいと思います。
城の中には熊本城の成り立ちと熊本地震からの復興についての説明がありました。中には階段がありますが、エレベーターもあるのでバリアフリー対策も取られているようです。

見応えありました。熊本市の中心部にあり、正にシンボル、城にそれほど興味がないという人でも、行けば間違いなく楽しめると思います。まだ地震被害の修復途中である箇所がいくつもあり、地震の大きさと怖さも感じることが出来ます。
天守閣のてっぺんまで行くとなると、ゆっくり歩いて小一時間はかかると思います。桜の木が沢山あるので、春はさらに素晴らしいと思います。

5年かけて概ね復旧して良かった。
熊本城は加藤清正が中世城郭を取り込み改築した平山城で、加藤氏改易後は幕末まで熊本藩細川家の居城だった。明治時代には西南戦争の戦場となった。西南戦争の直前に大小天守や御殿など本丸の建築群が焼失したが、宇土櫓を始めとする櫓・城門・塀が現存し、13棟（櫓11棟、門1棟、塀1棟）が国の重要文化財に指定されている。また、城跡は「熊本城跡」として国の特別史跡に指定されている。

震災のあと8年振りくらい久しぶりに行きました。

震災で崩れ落ちて通れなくなっている場所もあり残念ではありましたが、

鉄金の橋が新たにできたり、エレベーターが出来ていたりと、近代的な改修がされており、驚きました。

コロナ後で外国の観光客も多くなってました、それに伴いおもてなし隊の方も４ヵ国言で挨拶していたりと頑張ってました。

1万円納めさせて頂き、念願の復興城主になりましたm(_ _)m

営業時間